2月18日(土)、日本児童養護実践学会第4回研究大会(会場 白梅学園大学)にて、「社会的養護下の児童への自立支援プログラムの実践」として、エンジェルサポートセンターの自立支援活動の実践について報告を行いました。
団体の設立から9年の経緯とプログラムの内容について、また参加者、施設、里親、企業との関係とそのプログラムの効果、考察について発表し、今後の展望について述べました。出席者からは「職員への支援は」「アフターケアについて」といった質問があり、また今後の連携についての意見交換がありました。
エンジェルサポートセンターとしても学会での発表は初めてでしたが、それ以上に、現場で実践をされている方々の発表からは多くの学びがあり、貴重な機会となりました。
このたびの機会をいただきましたことに感謝しますとともに、これからの活動に活かしてまいります。