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10年目の活動にあたり

2003年8月にエンジェルサポートセンターがNPO法人として認証されてから9年が過ぎ、10年目に入りました。

これまで参加されたすべての参加者の皆さんに深く感謝します。またご支援いただいた企業、団体、施設、里親、多くの支援者の皆様と、活動にご協力いただいたボランティアスタッフの皆様にも、心から御礼を申し上げます。

今年も9月から東京にて自立支援プログラムを始めます。10期生として19人の高校生が集まりました。来年の春にかけて様々な体験を通じ、互いに支え合い、励まし合い、影響し合いながら一人ひとりが自立への準備をすすめていきます。

これからもさまざまな方法で日本の児童養護を支援してまいります。これまでの9年の皆様のご支援にあらためて感謝申し上げます。これからもともに、子どもたちへの自ら生きるための支えとなっていただけますよう、新しい挑戦をする子どもたちの希望となっていただけますよう、心から、よろしくお願い申し上げます。

児童福祉施設職員ワークショップ 参加者募集

社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団の主催する、「児童福祉施設職員のためのワークショップ~非虐待児童のための施設職員研修~」の参加者募集案内を施設宛にお送りしました。

今年もDr.田中万里子先生をお迎えし開催します。先生は1980年代から児童虐待、ネグレクトの問題に取り組み、また日米の子どもと家族の治療に深く関わっていらっしゃいます。
このワークショップは、施設における子どもたちへのより効果的なケアが提供できる職員の養成を目的とし、毎年新しい視点を盛り込んで開催しています。

日程 2012年10月23日(火)-24日(水) 一泊二日
会場 ザ・クレストホテル立川 東京都立川市錦町1-12-1
主催 社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団
定員 30名 (先着順)
講師 Dr.田中万里子, Ph.D. (サンフランシスコ州立大学名誉教授)

 

この研修は都道府県の社会福祉協議会からの助成対象となる場合があります。詳しくは各都道府県社会福祉協議会の福祉人材センターにお問い合わせ下さい。

神戸新聞「その手を握りしめて- 巣立ち、その後」

2012年3月に神戸市内の児童養護施設で行われた自立支援プログラムの模様を、5月25日付の神戸新聞にて掲載していただきました。

「その手を握りしめて- 第3部 巣立ち、その後4『心のよりどころ求め』」(2012年5月25日 神戸新聞)

(画像クリックでPDFファイルが開きます)

十代で自立をしていく若者たちと、それを支える施設職員や里親の皆さんの姿を描いています。エンジェルサポートセンターでは2010年度から、フィリップ・モリス・ジャパンの支援を受け、東京以外でも自立支援プログラムを行えるよう支援をしています。

今回の記事をきっかけに、児童の自立についてより多くの方に知っていただくきっかけになれば嬉しく思います。

総会・活動報告会

5月20日(日)、エンジェルサポートセンターの年次総会が開かれ、昨年度報告と今年度計画について承認され、役員についても承認されました。

引き続き行われた活動報告会へは施設職員、協力者の皆様もお招きし、昨年度の活動報告と2012年度の活動計画の説明を行いました。

朝日新聞「いま子どもたちは-『施設』を巣立つ」

2012年4月25日から、朝日新聞朝刊教育面の「いま子どもたちは」というコーナーにて、児童養護施設からの自立をテーマにした全9回の連載「『施設』を巣立つ」が掲載されました。そのうち1回から5回までの連載で、この春に施設を卒園し保育士になるため短大に進学した女性のこれまでが書かれています。

施設での生活、人間関係、進路決定、自立と進学のための準備の様子が描かれるなかで、連載の第4回で、自立への準備のためにエンジェルサポートセンターの自立支援プログラムに参加したことが語られました。


(画像クリックでPDFファイルが開きます)

さまざまな事情のなかでも夢に向かって第一歩を踏み出した彼女をお祝いするとともに、これからの頑張りを心から応援いたします。

また、今回の記事が載ったことで、エンジェルサポートセンターへもたくさんのご支援や励ましの声をいただいています。まことにありがとうございます。これからも自立支援の活動と、児童福祉施設や里親への支援活動を続けていきます。どうぞこれからも応援をよろしくお願いいたします。