10月14日(日)に、2018年度自立支援プログラムの第二回セッションとして、「幸せワークショップ」を実施しました。
大学院での研究により、人間が幸せだと感じるためにはどのようなことが大切なのか、それは同じように体験することができるのか、皆で実際にやってみることで、楽しんで身につけていきました。「幸せとはなにか」という漠然とした問いに対して、参加高校生たちも楽しみながら真剣に取り組んでいる様子が見られました。また最後には短い時間で寸劇を作って練習して披露するという課題に取り組み、協力しながら、グループのお互いを知る機会にもなっていました。
終了後のコメントでは、
- 幸せや感謝についてよく知れて良かったです。
- 幸せにもたくさん種類があることを知った。
- ネガティブに考えすぎると本当にそうなるからこれからはポジティブに考えるようにする!
- いろいろな人と話せた。話が合わないと思っていた人とも話せて、人は見かけによらないと思った。
など、多くのポジティブな言葉がありました。達成感もあり、これからにつながる幸せな時間を過ごすことができたようです。