10月23日(日)、2016年度の自立支援プログラムの第三回目のセッションとなる、「ハッピーワークショップ」を開催しました。
「幸せとはなんだろう?」ということを研究している講師から、どのようにすれば人は幸せを感じられるのか、という話をしてもらい、そこからどのようにしたら幸福度を高めていけるのか、と実際に幸福度を高めていくグループワークを行いました。さらに幸福度が高いとどうなるのか、と解説がありました。一日の最後にはグループで寸劇を作って披露しました。
参加者のアンケートには、
- とにかく色々なことに感謝することは大切なんだな、と思いました。
- もっともっと自分で自分を幸せと思えるように、まず自分の好きなことを見つけたい。
- エンジェルサポートのなかで一番楽しかった。たくさんコミュニケーションがとれたから。
といった感想がありました。
今年度のプログラムも半分が終わり、残りあと2回となりました。次回は12月に法律と契約、ハラスメント、について学びます。