2月15日(土)に日本児童養護実践学会第6回研究大会が目白学園にて行われ、「福島県における施設連携による自立支援活動の実践 ―エンジェルサポート福島の取り組み―」として、エンジェルサポートセンターと福島県の児童養護施設との連携で行われた2012年度の自立支援プログラムについての報告を行いました。
当日の東京は歴史的な大雪で会場までの交通が麻痺し、多くの方が欠席となってしまいましたが、児童養護に携わる方々の前で、複数の施設の連携や地域のリソースの活用によるプログラム実施報告をすることができました。
この発表の機会や、いただいたご意見を今後の活動に反映させ、子どもたちへのよりよい支援をして参ります。