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エンジェルサポートセンターは、社会的養護のもとで生活する児童の自立支援活動を行う特定非営利活動法人(NPO法人)です。2002年に東京都立川市に本部を置いて設立、2003年に東京都によって認証されました。
児童養護施設や里親家庭で生活する児童への自立支援プログラムの実施をしています。また児童福祉施設への情報化支援、職員研修、調査・評価活動を行い、児童の自立に寄与することを目的として、主に東京都で活動しています。

親からの虐待や養育困難などの理由により、児童養護施設や里親家庭で生活する児童は全国で3万人を超えています。そして東京都だけでも毎年100名以上の人たちが、18歳で施設や里親家庭を離れ、就職先の寮やアパート等で一人暮らしを始めています。

彼らの中で家族の支援が受けられない人は、日々のさまざまな出来事や問題に対し、18歳という年齢でも自分ひとりで判断し解決していかなくてはなりません。就職や一人暮らしなどそれまでの生活や環境からの大きな変化により、社会の中で孤立してしまうこともあります。このような状況に、「なんとかしたい」と児童福祉の現場から起こった思いが、エンジェルサポートセンターの設立の原動力です。

活動には、福祉施設職員や心理職、大学教員、ITといった専門性を持ったボランティアや、大学生、施設出身者が参加し、児童福祉を応援しています。

主な活動

  • 自立支援活動
  • 児童福祉施設の職員研修
  • 児童養護施設における入所児童の実態調査
  • 児童福祉施設の情報化支援

沿革と主な活動実績

2002 団体設立
2003 東京都によりNPO法人として認証
児童養護施設で生活する中学生・高校生を対象にした自立支援プログラム「エンジェルパラダイスクラブ」を開始
東京都児童養護施設入所児童の実態調査を支援
「児童養護施設職員のためのワークショップ」運営担当を開始
2004 児童養護施設入所児童の実態調査をIT化した調査システム「ADES」を開発
2005 児童養護施設入所児童の育成記録をIT化した記録システム「AIMS」を開発
自立支援プログラムをこれまでの立川会場に加え、世田谷会場でも実施
2006 自立支援ハンドブックを作成、自立支援プログラムに活用
卒業後プログラムを開催
2007 NPO法人里親子支援のアン基金プロジェクトによる、里親家庭で生活する高校生への自立支援プログラムを提供開始
児童福祉施設・里親の情報交換・交流を目的にしたSNSを開発
2008 フィリップモリスジャパン株式会社による「PMJホープチェスト」基金から自立支援プログラムの実施に助成
同基金からプログラム修了生に生活用品やビジネススーツ等のプレゼントを行う
2009 NPO法人里親子支援のアン基金プロジェクトとの共催により、 自立支援プログラムを児童養護施設と里親家庭で生活する児童との合同で行う「エンジェルサポート自立支援プログラム」へと発展
2010 児童養護施設至誠学園での在園生対象の自立支援プログラムを支援
児童養護施設入所児童の実態調査をクラウドコンピューティングによって実現するシステムを開発
児童養護施設で生活する高校生を対象にした社会人スキル講座「資生堂エンジェルラウンジ」を開催
青森・兵庫・福岡各県の児童養護施設にて行う在園生対象の自立支援プログラムを支援
2011 日本マイクロソフト株式会社と東京ボランティア・市民活動センターが児童養護施設と自立援助ホームで生活する若者へIT・PCスキル講習と就労支援を行う「自立UPプロジェクト」就労支援イベントの企画・運営
自立支援プログラムをNPO法人里親子支援のアン基金プロジェクト、NPO法人神奈川フォスターケアサポートプロジェクトと共催

エンジェルサポートセンターは、社会的養護のもとで生活する児童の自立支援を行 うNPO法人として、2002年に設立されました。

児童養護施設や里親家庭で生活する児童への自立支援プログラムの実施をしています。

また児童福祉施設への情報化支援、職員研修、調査・評価活動を行い、児童の自立に寄与することを目的として、主に東京都で活動して います。